月別アーカイブ: 2014年2月

家で暮らすだけで長生き?

断熱・省エネ住宅は「健康」をウリに と題された記事が2月10日付けの日本物流新聞に掲載されました。
断熱・省エネ住宅は「健康」ウリに

住宅性能は、居住者にとって健康や寿命に大きな影響を及ぼす重要なポイントです。
英国保健省の指針によると、室温18℃以上を許容温度とし、16℃未満では呼吸器系疾患に影響があり、12~9℃では血圧上昇や心臓血管疾患のリスクがあると記されていました。

特に介護老人を抱えた家は温度管理が命綱になると言えるでしょう。
しかし、寒ければ=暖房、暑ければ=冷房という場当たり的な対処法ではいけません。
しっかりした「断熱」、きちんと計画された「省エネ」でなければ、良い住まいとは言えません。

万一の停電時にも急激な温度変化がないエアブレスの家なら、より安心と言えますね。