梅雨の湿気は厄介です。
寒くて湿度が高い状況を解決するには冷房しながら暖房するという離れ業をしなくてはいけません。
東京ガスの再加熱機能付冷房はこの原理を利用したものですがエアブレスの空調システムでも同じことができます。
こちらは全館空調ですから家中どこへ行ってもさわやかな温湿度。
外に干せない洗濯物も室内でどうぞ。
→→→基本技術の説明
梅雨の湿気は厄介です。
寒くて湿度が高い状況を解決するには冷房しながら暖房するという離れ業をしなくてはいけません。
東京ガスの再加熱機能付冷房はこの原理を利用したものですがエアブレスの空調システムでも同じことができます。
こちらは全館空調ですから家中どこへ行ってもさわやかな温湿度。
外に干せない洗濯物も室内でどうぞ。
→→→基本技術の説明
毎年、2月から5月までは杉花粉症の方には厳しい季節。
鼻が詰って夜も眠れずという体験がある方はぜひエアブレスの家に2時間ほど滞在してください。
もちろん外部で服についた花粉を払い、室内で洗顔や鼻うがいをしていただきますが症状は急速に治まっていくのが通例です。
原理は簡単。外部からの埃の進入を徹底的に遮断する構造と取り入れ空気から花粉を取り除く高性能フィルターの効果で室内には花粉がほとんどないからです。
杉以外の花粉症も増えていることから年間を通しての対策が可能です。
エアブレスでは床下も小屋裏も空調空間となっています。
つまり、今まで使えなかったところも埃や暑さ、寒さ、湿度に悩まされることなく収納として使えることになります。
たとえば延べ面積30坪の住宅で居順部分とは別に小屋裏だけで15畳の荷物部屋が確保できることになります。
エアブレスの家では熱帯夜で眠れないというがありません。一般の住宅と違い寝室の屋根や壁からのほてりも無く、室内も適度に除湿されている安眠の条件を夜中維持します。
夜遅く勉強をする受験生にとって最大の敵は寒さと睡魔。足元が冷えて頭が暑いのでは集中力も持続しません。エアブレスの暖房は理想的な頭寒足熱型。
入浴中にヒートショックで亡くなる方は全国で年間1万4千人。交通事故の8700人に比べてもいかに危険かがお分かりでしょう。
エアブレスの浴室、脱衣室の包み込むような暖かさはなかなか文章では表現できません。ぜひ体感においでください。
国民生活センター
「くらしの危険No.244浴室の死亡事故」より
(東京、大阪、兵庫の3観察医機関からの浴室内の死亡事故の事例情報週)
エアブレスの家は24時間家全体の温度を維持していますので夜中にトイレに行くときも寒さを感じることはありません。寒いからとじっと我慢してしまっていた以前の生活とは大違いです。
エアブレスの家の場合、室温20℃で家事をしていると軽く汗ばむくらいになります。
流石に真冬でもTシャツと短パンという訳にはいきませんが、軽いカーディガンを羽織った程度で暖かさを充分に感じることができます。
室内の温度をあまり高く設定すると資源の無駄使いになるだけではなく、外気との差が開きすぎて外出するときにヒートショックを起こす可能性が高くなります。
大きな吹き抜けや間仕切りやドアーのない巨大なリビングルームを作ることができます。
どちらも通常の工法で作った家では暖かさが逃げてしまい易いために寒かったり、強力な暖房装置を使うため維持費が高くなってしまいます。エアブレスは全館の温度が無理なく均質になるので映画や写真の世界であこがれた豊かな空間で伸びやかな生活を手に入れることができます。
2011年3月14日の水素爆発によって人体に危険な影響を及ぼす放射性粉塵が福島第一原発を中心に広く拡散され、現在もほとんど手付かずの状態が続いています。
3月11日、戦後最大とも言われる東日本大震災の影響によって発生した津波によって、東日本一帯の特に沿岸部はかってない危機に見舞われました。
地震によって発生した津波の影響は同時に福島第一原子力発電所を破壊し、チェルノブイリ事故と並ぶレベル7と評価される最悪の事態を招いたのは皆様ご存知のとおりです。
現在、文部科学省による埼玉県及び千葉県の航空機モニタリングの測定結果が発表され、原発から200km以上離れた千葉県北西部でも1㎡あたりのセシウムの沈着量が6万ベクレルを超える地点があることが報告され、その影響は拡大しています。
ガイガーカウンターを持ち込み、現在福島県二本松市において検証をおこないました。
弊社は「きれいな空気で加圧できる防災住宅」プロジェクトに長年取り組んでいますので、もはや手を拱いていられません。現在、福島県二本松市に実験棟を建設し、実証実験に着手しております。